Šibenik town hall, クロアチア、シベニクの市庁舎
シベニク市庁舎は、1533年から1546年にかけて建てられたルネサンス様式の建物で、共和国広場の北側に位置し、聖ヤコブ大聖堂に面しています。2階建ての建物は、1階に柱で支えられた9つのアーチがあり、2階にはライオンの頭のレリーフが施された装飾バルコニーがあります。
この建物は1500年代初頭に地方自治体の拠点および市議会の会議場として建てられました。1943年12月13日の連合軍の爆撃で完全に破壊されましたが、戦後、建築家ハロルド・ビリニッチによって元の外観に復元されました。
市庁舎は大聖堂に面し、地元の人々と訪問者が毎日集まる歴史ある広場の中心に位置しています。今日では、市民の儀式や公共イベントが開催され、地域生活の中心としての役割を保っています。
市庁舎は、歩きやすく、ほとんどの訪問者に見える中央の賑やかな広場にあります。1階にはレストランがあり、建物の内部を見ながらくつろぐことができます。2階は特別なイベントや式典用に予約されています。
かつて建物の側面には「プレスリカ」と呼ばれる小さな鐘が掛けられており、貴族や市民を評議会に召集するために使われていました。これは、ルネサンス様式のデザインに実用的な細部がどのように影響を与えたかを示しています。1700年代に地元の建設業者イヴァン・スコクによって2つの美しい階段が追加され、現在も見ることができます。