Great Mosque of Pekanbaru, インドネシアのプカンバル市にある大モスク。
プカンバル大モスクは3層構造の宗教複合施設で、上層部は礼拝堂として使われています。下層にはオフィスや会議スペースがあり、最大で約4,500人の礼拝者を収容できます。
このモスクは1963年に創建され、1968年に完成しました。2000年には大規模な拡張工事が行われ、敷地が拡大されました。初期の数年間は、大学の学部の拠点としても使用されていましたが、後に宗教的な目的のみに特化するようになりました。
建物のデザインには、マレー、トルコ、アラブ、インドの建築様式が組み合わされています。この融合は、異なるイスラム地域を反映した精巧なドームやミナレットに見られます。
敷地内は段差が少なく、エスカレーターで各階を移動できるため、訪れる人が楽に動けます。非イスラム教徒の訪問者向けのエリアは明確に示されており、控えめな服装をすることが推奨されます。
初期の数十年間、この建物はイスラム研究学部が入居していましたが、1973年にスルタン・シャリフ・カシム大学となりました。宗教の中心であり学術機関でもあるという二つの役割は、この都市の歴史において独特です。