マラハイド・クリケットクラブ競技場, アイルランド、ダブリン県マラハイドのクリケット場
マラハイド・クリケット・クラブ・グラウンドは、ダブリン県のマラハイド城の敷地内にあるクリケット場です。ほとんどの側面が古い石壁と高い木々に囲まれています。グラウンドには手入れの行き届いた芝生、クラブハウス、そして主要な試合の際に多くの観客を収容するために設置される仮設スタンドがあります。
マラハイド・クリケットクラブは1861年、マラハイドの第5代男爵リチャード・ウォーガン・タルボットが城の敷地内にグラウンドを設けて創設しました。1991年にはアイルランド対スコットランドの試合でファーストクラス・クリケットが当地に初めて行われました。2017年11月、当地はアイルランド初の男子テストマッチの開催地に確定し、2018年5月にパキスタン戦が行われ、ケビン・オブライアンが初のテスト・センチュリーを記録しました。
このグラウンドは地元では「ザ・ビレッジ」として知られており、その愛称は、この場所が長年にわたりマラハイド周辺のコミュニティの集いの場として機能してきたことを反映しています。試合日には、観客が自分の椅子を持参して芝生の土手に座ることが多く、正式なスポーツイベントというよりも村の縁日のような雰囲気になります。
このグラウンドへはDART鉄道で簡単にアクセスできます。マラハイド駅から徒歩ですぐの距離にあり、試合日には公共交通機関が最も便利な選択肢です。近くの駐車場は限られており、大きな試合があるときは電車が混雑するため、早めに到着することをお勧めします。
このグラウンドはマラハイド城とその公共公園のすぐ隣に位置しているため、試合のない日に訪れると、城の庭園散策と組み合わせることが簡単にできます。現役のスポーツ会場と歴史的邸宅が隣り合っているのはアイルランドでは珍しく、多くの訪問者は両方が並んでいるのを見て驚きます。