ニュー・デリー国立現代美術館, インド、ニューデリーの美術館
国立現代美術館は、サー・アーサー・ブロムフィールドが設計し1936年に完成した、中央にドームを持つ蝶形の建物ジャイプール・ハウスに入っています。淡いベージュの石のファサードには赤褐色の帯が巡り、金属製の手すりが付いた三つの高い暗い窓が、奥まった入口の上でバルコニーを形づくっています。芝生には銀色の抽象彫刻が立っています。
インド政府は1954年にこの美術館を設立し、もともとインドのマハラジャのために設計された1930年代の建物を選びました。独立後、その邸宅は公共の施設に変わりました。
所蔵はアムリタ・シェールギルの絵画購入から始まり、エガンから33点を購入、父ウムラオ・シングが33点を寄贈し、ラビンドラナート・タゴールの作品も加わった。1954年の開館展はインド彫刻で、ラム・キンカル・バイジやサンコー・チョードゥリーら31人の作家による65点をヘルマン・ゲッツが監修した。
ギャラリーはラージパト通りの突き当たり、インディア・ゲート周辺のセントラル・ヘキサゴンにある旧ジャイプール・ハウスです。蝶形の平面はドームを戴く中央ホールを軸に各室が配置され、デリー館の展示面積は12,000平方メートルに及びます。入館前に芝生の彫刻を見る時間を取るとよいでしょう。
館内には、インドの現代美術に関するアーカイブ資料や貴重なカタログを収集するドキュメンテーションセンターと研究センターがあります。これらのエリアは、学者や興味のある訪問者がリクエストに応じて利用できます。