バラムラ, インド、バラムラ地区の都市
バラムラは、ジャンムー・カシミール北部を形作る森林に覆われた山の斜面に囲まれ、海抜1592メートルのジェルム川沿いに位置しています。集落は両岸に広がり、狭い橋が中心部と郊外を結んでいます。
この都市の創設は紀元前2306年、ラジャ・ビムシナがムザファラバードと谷の間の通路を確保したことに遡ります。その後何世紀にもわたって、高い山々と平野の間を移動する交易者や巡礼者の中継点であり続けました。
この都市の名前は、何世紀にもわたって旅行者を谷へ導いてきた古代の門や通路を指す地元の伝承に由来します。今日、通りや市場には、さまざまな宗教コミュニティが共存し、その影響が色濃く反映されています。
鉄道駅からはスリナガル、アナントナグ、カジグンドへの列車が定期的に運行しており、他の谷へのアクセスも便利です。将来はバニハルまで延伸し、ジャンムーへと続く計画があります。
ジェルム川の中州に公園全体が造られ、古い木々と川の入り江の間を日陰の遊歩道が巡っています。訪問者は、両岸から見える狭い歩道橋を渡って公園に到着します。