St. Mary's Syro-Malabar Catholic Cathedral Basilica, インド、エルナクラム地区の大聖堂バシリカ
聖マリア・シロ・マラバル・カトリック大聖堂バシリカは、エルナクラム地区にある礼拝所で、高さ68フィート(約21メートル)の塔が2つあり、その頂上には聖ペテロと聖パウロの像が立っています。また、高さ88フィート(約27メートル)の鐘楼には大きな鐘が備えられています。内部には、芸術家K.K.マダヴァンによる最後の晩餐の漆喰レリーフと、聖書の物語を描いた壁画があります。
この大聖堂は1112年に設立され、1905年にマール・ルイス・パゼパランビル監督の指導の下で大規模な改修が行われました。1974年に教皇パウロ6世からバシリカの地位を授かり、カトリック教会における重要性が認められました。
この大聖堂はシロ・マラバル・カトリック共同体の精神的中心であり、その礼拝慣行には東方キリスト教の明確な伝統が受け継がれています。訪問者は、この古代キリスト教の伝統を反映した独特の祈りのスタイルと教会の配置を観察することができます。
大聖堂には徒歩でアクセスでき、訪問者は神聖な場所を尊重して控えめな服装をするべきです。早朝は参拝者が少なく、より静かに訪れるのに適しています。
聖フランシスコ・ザビエルは1542年から1552年までこの場所に滞在し、インドにおける初期キリスト教宣教の地として知られています。この歴史的なつながりは、建物の建築に注目する訪問者には見落とされがちです。