Moti Masjid, Delhi, インド、デリーのレッド・フォート内にあるモスク
モティ・マスジドは、デリーのレッド・フォート複合施設内にある小さな白い大理石のモスクです。礼拝堂には3つの丸いドームが載り、壁には繊細な花の彫刻が施され、窓は透かし彫りの石のスクリーンで覆われています。
アウラングゼーブは即位直後にモティ・マスジドを発注し、1663年に自費で完成させた。宮廷年代記『マアーシル・イ・アーラムギーリー』は費用を1ラク・60万ルピーと記す。当時城塞内にモスクがなかったため、皇帝の私室に近い礼拝所となった。1857年、イギリス兵が金鍍金の銅製ドームを剥ぎ取って競売にかけ、後にイギリス側が白大理石のドームに替えた。
名前は「真珠のモスク」を意味し、礼拝堂の白い大理石に由来します。アウラングゼーブはここで官僚たちと共にズフルの礼拝を行い、新たな儀礼を始めました。モスクは見学不可のため、花の浮彫やアカンサスの蔓をかたどったミンバルは見られません。
モスクは見学者に閉鎖されており、ASIが構造物の損傷を防ぐために閉じたため、外から眺めることしかできません。赤い砂岩の高い外壁が内部を遮り、東側の階段から入る構造で、敷地は地面よりやや高くなっています。
モスクのドームはもともと金メッキの銅製でしたが、1857年のデリー包囲の後、英国の賞品回収人が剥ぎ取って競売し、後に白大理石に替えられました。宮廷年代記『マアーシル・イ・アーラムギーリー』は建設費を1ラク60万ルピーと記し、アウラングゼーブが自費で負担しました。