ウーッティ電波望遠鏡, インド、タミル・ナードゥ州の電波望遠鏡
ウーティ電波望遠鏡は、タミル・ナードゥ州の山間部の谷に建てられた観測所で、長い円筒形のパラボラアンテナを使って宇宙からの電波を捉えます。施設は標高が高く、天文観測に適した大気条件が整っています。
この望遠鏡は1960年代初頭に構想され、その後数年かけて建設され、1970年代初頭に運用を開始しました。このプロジェクトは、インドの電波天文学研究能力の拡大の一環でした。
この施設は教育センターとして機能しており、学生や研究者が電波天文学を学び、専門機器を使って天体の観測を行っています。
施設への立ち入りには事前の許可が必要です。また、場所は山岳地帯で標高が高いことに注意してください。出かける前に開館時間と道路状況を確認するとよいでしょう。
この施設は反射面に数千本の平行な鋼線を使用し、すべて可動式の支持フレームで支えられています。この珍しい設計により、空のさまざまな方向からの電波信号を捉えることができます。