Motijhil, インド、ムルシダバードの湖
モティジルは、ムルシダバード南部に広がる馬蹄形の湖で、周囲の建物を映す暗い水が特徴です。岸辺にはいくつかの歴史的な建造物があり、この場所の景観と雰囲気を形作っています。
ナワーブ・アリヴァルディ・カーンの娘婿であるナワジシュ・ムハンマド・カーンは、1740年代にこの湖を造成し、湖畔にサング・イ・ダラン宮殿を建てました。それはその時期のムルシダバードの都市発展の一部となりました。
湖近くのカラ・マスジッド・モスクには、ナワジシュ・ムハンマド・カーンが書いた特別なコーランの写本が所蔵されており、ペルシャ書道の技法が見られます。
この湖は旧市街の南に位置し、主要な観光スポットの近くにあるため訪れやすい場所です。日中に訪れるのが最適で、水辺の近くは地面が湿っていることがあるので注意が必要です。
隣接するサング・イ・ダラン宮殿には、中世の都市ガウルの遺跡から運ばれた黒い玄武岩の柱があります。これらの柱は、古い集落の建材が再利用されたことを示しています。