St. Aloysius Chapel, インドのマンガロールにあるカトリック教会
聖アロイシウス礼拝堂は、マンガロールの灯台の丘にあるカトリックの礼拝堂で、壁と天井が全面に描かれた絵で覆われていることで知られています。アーチからドームまで、すべての表面に聖書の場面や聖人の物語、装飾的な植物模様が描かれています。
この礼拝堂は、ポルトガルの植民地支配の影響を長く受けてきた地域に、19世紀後半にイエズス会によって設立されました。1899年、イタリアのイエズス会士アントニオ・モスケーニが到着し、質素な内部を今日見られるような絵画で覆われた空間に変えました。
この礼拝堂は、貴族の生活を捨てて病人や貧しい人々の世話をした若きイエズス会士、聖アロイシウス・ゴンザガに捧げられています。訪れる人々は、壁と天井に描かれたパネルを通して、彼の物語をたどることができます。
礼拝堂は丘の上にあり、徒歩で短い上り坂を歩いて行くことができます。午前中の訪問が適しています。窓から入る自然光で、絵の細部が見やすくなります。
モスケーニは正式な芸術家としての訓練を受けることなく、内部全体を描きました。彼は第一にイエズス会の司祭であり、ほぼ独学で絵を学びました。