シェール・シャー廟, インドのサーサーラムにある16世紀の墓廟
シェール・シャー・スーリー廟は、サーサーラムの人工島に建つ八角形の砂岩の霊廟で、高さは約37メートルあります。構造は3層で、中央に大きなドームがあり、四隅には小塔があります。
この霊廟は1545年に完成し、北インドに大きな影響を与えた16世紀の有力な統治者、シェール・シャー・スーリーを称えています。彼はこの地域に長く影響を残す行政改革で知られていました。
壁には16世紀のイスラム様式に見られるコーランの銘文と幾何学模様が施されています。訪問者は建物の各階を移動しながら、これらの装飾に気づくでしょう。
この霊廟はインド考古調査局によって管理されており、一般に公開されています。1914年に建設された土手道が人工島と本土を結んでおり、徒歩で渡ることができます。
この霊廟は、当時のインドで最大の墓廟建築であり、注目すべき建築的解決策を示しています。水に囲まれた人工島は、当時のこの種の建物としては珍しい革新でした。