St Mary's Metropolitan Cathedral, インドの建物
聖マリア大司教区大聖堂は、ケーララ州チャンガナセリのマーケット・ロードにあるカトリック大聖堂で、白いファサードと3つの鐘楼を持ちます。建物は1887年に奉献され、バロック様式と伝統的なケーララの建築工法を組み合わせています。
この場所の歴史は1177年にさかのぼります。テックムクール地方のヒンドゥー教の支配者がキリスト教コミュニティの礼拝用に土地を寄付しました。教会はその後数世紀にわたって再建・拡張され、現在の建物は19世紀に完成しました。
内部には、カトリックの建物でありながら、地元の寺院の伝統に見られるモチーフを反映した彫刻があります。ヨーロッパとケーララのデザインのこの融合は、キリスト教が何世紀にもわたってインドのこの地域に根付いた様子を示しています。
大聖堂はチャンガナセリ中心部のマーケット・ロードにあり、町の中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。礼拝は定期的に行われており、礼拝時間外は一般的に訪問者に開放されています。
この大聖堂は、使徒トマスの初期の信者にそのルーツをたどる典礼であるシロ・マラバル・カトリック大司教区の所在地です。この伝統は今日でもケーララで生き続けており、典礼や礼拝中に着用される祭服に見ることができます。