St. Patrick's Cathedral, Pune, インドのプネーにあるローマ・カトリック大聖堂
聖パトリック大聖堂は、インドのプネーにあるローマ・カトリックの大聖堂で、市の中心部のエンプレス・ガーデンの近くにあります。ネオゴシック様式で建てられ、尖ったアーチ、聖書の場面を描いたステンドグラスの窓、ファサード全体に施された精巧な石細工が特徴です。
この大聖堂は、英国植民地時代にこの地域に駐留していたアイルランド系カトリックの兵士たちに仕えるために1850年に建てられました。1887年にプネー教区が正式に設立された際に大聖堂の地位に昇格しました。
大聖堂での礼拝は英語とマラーティー語で行われ、現在そこで礼拝する人々の多様性を反映しています。主要な祝日には、市内各地から家族連れが集まり、プネーのカトリックコミュニティの活気ある集いの場となっています。
大聖堂は礼拝時間中に訪問者が入れます。中では肩と膝を覆う控えめな服装が求められます。平日の午前中に訪れると、混雑せずに内部を見学できます。
この大聖堂は、アイルランドの守護聖人である聖パトリックに捧げられており、もともとそのために建てられたアイルランド人兵士たちの直接的な痕跡です。このアイルランドとのつながりは、今日のインドでは非常にまれであり、この建物は植民地時代の特定の瞬間を静かに思い起こさせるものとなっています。