Kalyangad, インド、サタラ県にある砦
カリャンガドは、マハデフ山脈のナンディリ丘陵に位置する砦で、標高約1,067メートルです。2つの石造りの門が、上って行く階段に通じており、頂上からは周囲の丘や谷の景色を見渡せます。
この砦は、シラハラ朝時代の1178年から1209年の間に建てられました。その後、1673年に領土が取り決めによって変わったとき、シヴァジーの支配下に入りました。
砦内の寺院はマルティを祀り、ダッタトレヤとパラスナートの像を展示し、イスラム教徒の聖者アブドゥル・カリムに捧げられた聖地もここに立っています。一つの場所に異なる信仰が混ざり合うことは、この丘で共同体がどのように共存してきたかを物語っています。
訪問者は基地村ナンディリに駐車し、頂上まで約45分歩いて登る必要があります。快適なウォーキングシューズと十分な水が、この上り坂の旅に欠かせません。
この砦の構造は船の船体に似ており、4つの池と、飲料水を供給したガビと呼ばれる洞窟があります。この特徴的な設計は、露出した丘の頂上で水の貯蔵と防御の両方の目的に役立ったと考えられます。