State Trading Corporation building, インドのニューデリーにある政府庁舎
ステート・トレーディング・コーポレーションの建物は、ニューデリーにある政府のオフィス複合施設で、12本の垂直な塔が2つずつ組になって構成されています。この複合施設には、管理オフィス、小売店舗、そしてセントラル・コテージ・インダストリーズ・エンポリアムが複数のフロアにわたって入っています。
この複合施設は1976年から1989年にかけて建設され、インドの建築家たちが現代の建設方法と伝統的な形式を積極的に組み合わせていた時代にあたります。その結果、この建物はその変化を直接的かつ目に見える形で反映しています。
ファサードは赤と黄色の砂岩と、ラジャスタン州の要塞を思わせる、伝統的なインドのデザインから取られたジャリ(透かし格子)模様を使用しています。これらの手作りの細部は、内部全体の窓や壁に見られ、訪問時に簡単に気づくことができます。
オープンな中庭と施設の明確な配置により、複合施設内での移動は簡単です。セントラル・コテージ・インダストリーズ・エンポリアムを訪れる予定の方は、広範囲の商品を取り扱っているため、十分な時間を確保してください。
この建物は、斜めのブレースなしで機能する荷重支持システムであるフィーレンデール・トラスを使用しており、すべてのフロアに広く柱のない部屋を可能にしています。自然光は内部の中庭を通って各階に届き、これらの空間の開放感を強めています。