Church of Our Lady of the Rosary, イラン、イスファハンのニュー・ジュルファにあるカトリック教会
ロザリオの聖母教会は、ニュー・ジュルファにあるカトリック教会で、伝統的なサファヴィー建築の原則に従い、日干しレンガ、レンガ、漆喰で建てられました。主要構造は、その設計と建設においてヨーロッパとペルシャの建築方法を組み合わせています。
教会は1681年に設立され、元々はドミニコ会の修道士によって運営されていましたが、18世紀にアルメニア系カトリック教徒に引き継がれました。後にフランスのラザリスト会士が引き継ぎ、その影響がその後数世紀にわたって建物の歩みを形作りました。
教会はニュー・ジュルファの中心部に位置し、そこにはいくつかのアルメニア教会がイスファハンに密集した宗教地区を形成しています。訪問者は、空間の使われ方や体験の仕方に、西洋と東洋の影響が独特に混ざり合っていることに気づくでしょう。
教会はイスファハン第5区に位置し、ニュー・ジュルファの通りに沿って簡単にアクセスできます。建物は2005年に完全に改修されたため、訪問者は内部と外部が良好な状態で探索できます。
この建物は、ラテン系カトリックの宗教的要素とサファヴィー建築技術を異例の方法で組み合わせており、異文化建築の珍しい例となっています。西洋とペルシャ様式のこの融合はこの地域では一般的ではなく、歴史的な文化交流の重要な証となっています。