Jameh Mosque of Farumad, イランのファルマドにあるモスク
ファルマドのジャメ・モスクは、レンガと漆喰で造られた礼拝所で、南北に2つの大きなアーチ状の開口部があります。壁と天井には、色とりどりの漆喰細工と陶器のタイルで飾られた精巧な装飾が施されています。
この建物は12世紀にホラズム朝の支配下で生まれ、1300年代初頭の改修で現在の姿になりました。その改修は、地域を連続して支配した異なる文化の建築様式を組み合わせたものです。
モスクは周辺の集落から名前を取っており、その装飾には複数の統治時代の影響が重なっています。訪問者は、彫刻された漆喰とタイル細工を通して、異なる社会が内部にどのように痕跡を残したかを観察できます。
モスクはシャールード市の北東、マシュハドへ向かう主要道路の近くにあり、今も共同礼拝の場として使われています。訪問者は礼儀正しい服装を心がけ、行われている宗教活動に配慮してください。
かつて内部には、東洋の文学界で名声を得た中世の著名な詩人の墓がありました。礼拝の場と学者の追悼のこの結びつきは、この場所をコミュニティにとって二重に重要なものにしました。