ニコジーア, イタリア、シチリア島のコムーネ
ニコシアはエンナ自由市街コーセルツィオのコムーネで、シチリア島の海抜724メートルの岩の多い4つの丘の上に立っています。町はこれらの丘の間に広がり、曲がりくねった通りや階段で古い地区と新しい住宅地を結んでいます。
ビザンチンの入植者たちは6世紀にこの地を設立し、その後アラブの支配者たちが中世に拡大しました。ノルマン人の征服により、ロンバルド人入植者がもたらされ、コムーネの言語的・都市的性格を永続的に形成しました。
地元の方言は中世の入植者からのロンバルド語の要素を保存しており、標準的なシチリア語の話し方とは著しく異なります。この言語的特徴は、一日中広場や路地で聞かれる会話に今も現れています。
このコムーネには、さまざまな地区を結ぶウォーキングトレイルがあり、中世の小道を探索しやすくなっています。丘の間には階段や急な坂がたくさんあるため、歩きやすい靴がお勧めです。
サン・ニコロ大聖堂には15世紀のポータルが保存されており、スペインの芸術家ホセペ・デ・リベーラの絵画が収められています。この作品は、大都市以外のシチリアの教会で見られる画家の数少ない作品の一つです。