ポントレーモリ, イタリア、トスカーナ州のコムーネ
ポントレーモリは、トスカーナ北部のマッサ=カッラーラ県にあるコムーネです。旧市街はマーグラ川に沿って広がり、狭い路地、石造りの家々、鐘楼が周囲の山の斜面に点在しています。
この集落は、ローマへの巡礼路であるフランチジェーナ街道沿いの交易拠点として始まりました。13世紀に自由コムーネとなり、17世紀にトスカーナ大公国に加わりました。
この名前は、中世以来この集落を形作ってきたヴェルデ川に架かる2つの橋に由来しています。多くの住民が旧市街の広場に集まり、レストランやパン屋ではテスタローリやアモールなどの郷土料理を提供しています。
地形は丘陵で、舗装された小道と階段が旧市街のさまざまなレベルを結んでいます。多くの通りは急で、探索は主に徒歩で行われるため、歩きやすい靴が役立ちます。
主要教会にある聖ジェミニアーノの像は、手に町の模型を持っている姿を表しています。この表現は、彼が何世紀にもわたってこの場所の守護聖人として町のアイデンティティと結びついてきたことを思い起こさせます。