アグローポリ, イタリア、サレルノ県の海岸沿いの自治体
アグロポリはティレニア海に面した海岸沿いの自治体で、岬の先端に位置し、チレント海岸の始まりを示しています。集落は丘の上の旧市街と、ビーチや港沿いに広がる新しい地区に分かれています。
6世紀、ゴート・ギリシャ戦争中にビザンチン軍が最初の要塞を建設し、この場所をアクロポリスと名付けました。882年にはサラセン人の征服者がこの集落を占領し、数十年間支配しました。
アクロポリスという名前はギリシャ時代に由来し、高い都市を意味します。これは海の上の旧市街の位置をよく表しています。訪問者は、上部へ続く階段や狭い路地に気づき、そこには教会や小さな広場があります。
鉄道線路がこの自治体を北のサレルノと南のレッジョ・カラブリアと結んでおり、車なしでも訪れることができます。5月から9月にかけて、近隣の島々やナポリへのフェリーが定期的に運航しています。
アンジュー・アラゴン様式の城は、6世紀の基礎の上に建てられており、岬の最高地点で当初のレイアウトを保っています。城壁からは、晴天時に湾全体と沖合の島々を見渡せます。