ルビエーラ, コムーネ
ルビエーラは、北イタリアのエミリア=ロマーニャ州レッジョ・エミリア県にある小さなコムーネです。歴史的な交易路であるヴィア・エミリアに沿って位置し、アーケード付きの建物、10世紀から18世紀にかけて建てられたいくつかの教会、パラッツォ・サクラーティやエルベリア劇場などの歴史的建造物があります。
ルビエーラはローマ時代の重要な渡河地点であり、259年に皇帝ガリエヌスとウァレリアヌスがセッキア川に橋を架けました。中世、特に12世紀以降は城塞化され、カノッサ家、エステ家、教会などさまざまな支配者の間で渡りました。
ルビエーラという名前は、元の名前であるCorte de Herberiaに由来し、「平野の真ん中」を意味し、ケルト人のルーツを示しています。町の中心部にあるアーケードは、住民が毎日、待ち合わせ場所や雨よけの歩道として利用しています。
この町へは、レッジョ・エミリアから車でVia Emiliaに沿って簡単にアクセスできるほか、地域列車や地元のバスでも行けます。町はコンパクトなため、徒歩や自転車での移動が快適で、大掛かりな計画や長距離の移動なしに主な見どころを巡ることができます。
ルビエーラは、オリンピックのマラソンランナーであるステファノ・バルディーニの出身地であり、彼はスポーツで大きな成功を収め、町の誇りとなっています。さらに、この町は1982年からイタリアのトップリーグでプレーするハンドボールチームを擁しており、小さなコミュニティでも競技スポーツが育まれることを示しています。