Cappella di Piazza, イタリア、シエナのゴシック様式の大理石礼拝堂
カッペラ・ディ・ピアッツァは、カンポ広場のトッレ・デル・マンジャの塔の基部に建つゴシック様式の大理石の礼拝堂です。大理石の柱、ルネサンス様式のアーチ、14世紀にさかのぼる鉄の門が特徴です。
この礼拝堂は、シエナを襲った壊滅的なペストの発生を受けて1352年に建てられました。ジョヴァンニ・ディ・チェッコが1376年までにゴシック様式の構造と角柱を完成させました。
この礼拝堂には、世代を超えたシエナの芸術家たちが制作した芸術作品が展示されています。彫刻やフレスコ画は、宗教芸術が街の広場の日常生活にどのように溶け込んでいたかを示しています。
礼拝堂はカンポ広場に沿って地上レベルにあり、広場を歩きながら簡単に見学できます。大理石の細部や鉄細工を間近で見ることができ、視界を遮るものはありません。
角柱は何度も再建され、かつて大聖堂にあった13世紀の洗礼盤の大理石片が組み込まれています。この古い素材の再利用は、シエナが新しい構造物を作る際に自らの芸術的遺産をどのように再利用したかを示しています。