サンテラズモ島, イタリアのヴェネツィア潟湖にある農業の島。
サン・テラズモは、ヴェネツィア潟湖にある農業の島で、野菜畑と点在する集落で構成されています。風景は作物、特にアーティチョーク畑によって特徴づけられ、小さな家々と運河が田園地帯を貫いています。
この島は中世以来、ヴェネツィアの野菜園としての役割を果たし、定期的に新鮮な農産物を都市に供給してきました。1840年代にオーストリア軍が島に要塞塔を建設し、潟湖を監視していました。
ここで育てられた紫色のアーティチョークは何世代にもわたってリアルト市場で販売されており、訪問者は一年中農家が畑で働く姿を見ることができます。島の小さな村の店では、地元の人々と船の観光客の両方に供給される、収穫されたばかりの野菜が売られています。
島へは3つの停車場からバポレットで行くことができ、ヴェネツィア中心部から約30分です。早めに到着すると、農家が働く姿を見たり、地元の店で新鮮な農産物を見つける機会が最も高まります。
この島には、1840年代に建てられた要塞マッシミリアーナ塔があり、修復後はアート会場として利用されています。この塔は、田園地帯の中で現代美術展に意外な場所を提供しています。