Badia del Buonsollazzo, イタリア、ボルゴ・サン・ロレンツォにあるシトー会修道院
ブオンソラッツォ修道院は、モンテ・セナリオの北斜面にある修道院複合施設で、側面礼拝堂を備えた単身廊の教会、修道院建物、回廊から成ります。現在は宗教団体から移管され、民間所有となっています。
1084年に設立されたこの修道院は、1320年にシトー会の管理下に入り、1707年から1720年にかけて大公コジモ3世の下で大規模な再建が行われました。この再建により、現在の姿が形成されました。
教会には、石造りの枠を持つ長方形の窓と、メディチ家の紋章で飾られた中央の扉があり、彼らがパトロンであったことを示しています。
修道院は傾斜地にあるため、丈夫な靴を履き、敷地を十分に歩き回る時間を確保してください。私有地のため、事前に訪問条件を確認することをお勧めします。
修道院の壁には、11世紀の中世建造物の回廊柱の断片が含まれています。これらの遺物は、後の再建前の初期の建設の一端をうかがわせます。