Nostra Signora del Sacro Cuore, イタリア、ローマの教会堂
ノストラ・シニョーラ・デル・サクロ・クオーレは、ローマ中心部のコルソ・デル・リナシメント通りにある後期ゴシック様式の教会です。内部には、大理石の祭壇背壁と色大理石で装飾された聖歌隊席があり、この様式に典型的な、層を成した手の込んだ質感を与えています。
この建物は12世紀にまで遡り、15世紀半ばに大部分が再建されました。セビリア出身のシウダー・ロドリゴ司教アルフォンソ・デ・パラディナスが、その再建費用の多くを負担しました。
この教会は16世紀以降、ローマにおけるカスティーリャ王国の国立礼拝堂として機能し、今もスペインとイタリアの巨匠たちの作品を所蔵しています。内部を歩くと、これら二つの芸術的伝統が装飾の中で隣り合わせに融合している様子を見ることができます。
この教会はローマ中心部にあり、近くのいくつかの広場や名所から徒歩で簡単にアクセスできます。開館時間は午前と午後に分かれているため、訪れる前に確認することをお勧めします。
この教会は、ドミティアヌス帝の古代競技場の土台の上に建てられており、その曲線的な輪郭は、すぐ外のナヴォーナ広場の形に今も見ることができます。地下の構造と上の広場との間のこのつながりは、ほとんどの訪問者が気づかずに通り過ぎてしまうものです。