ナザリオ・サウロ, ジェノバ港に保存されている潜水艦、イタリア
ナザリオ・サウロはイタリアの潜水艦で、現在はジェノバの港で博物館として公開されています。1976年に建造され、全長はおよそ64メートル、ディーゼル・エンジンで約300メートルの深度まで潜航できました。
この潜水艦は1976年に建造され、2002年に退役するまでイタリア海軍で運用されました。その後、イタリアで初めて浮いた状態で展示される博物館船となり、ジェノバで一般公開されました。
この船は第一次世界大戦のイタリアのレジスタンス戦士にちなんで名付けられ、国のアイデンティティにとっての重要性を反映しています。船内では、乗組員がどのように生活し働いていたかを、当時の備品とともに見ることができます。
見学はガイド付きツアーのみで、近くのガラータ海洋博物館から出発します。安全規則が定められています。動きやすい靴を履き、狭い階段に備えてください。内部は狭く、慎重な移動が必要です。
船内では、乗組員の声やエンジン音の録音を聞くことができ、水中での体験を臨場感あふれるものにしています。これらの音声要素は、この船内で働くことがどのような感じだったかを直接的に伝えます。