Santa Maria della Vittoria, サン・ヴィート・デイ・ノルマンニにある小バシリカ
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリアは、サン・ヴィート・デイ・ノルマンニにある小バシリカで、ラテン十字形の平面を持ち、三つの身廊があり、オーカー色のファサードが町のどこからでも見えます。内部には、翼廊にゴシック様式の尖頭アーチがあり、天井には聖書の情景を描いたフレスコ画が施され、1777年の主祭壇は多色大理石を取り入れています。
この教会は1595年に礼拝のために開かれ、それまでの市の主要教会に取って代わりました。1998年に教皇ヨハネ・パウロ2世によって小バシリカの地位を認められました。
この教会は長い間、地域社会の精神的な中心として、住民が人生の重要な瞬間を祝う場所となってきました。装飾された内部は、何世紀にもわたって地元の人々が宗教芸術と職人技を大切にしてきたことを反映しています。
バシリカは一日中見学できますが、ミサの時間帯は内部に入れないことがあるので注意してください。場所は簡単に見つかります。黄褐色のファサードが町の中でもよく目立ち、多くの方向から見えるからです。
1990年代に彫刻家エルネスト・ラマーニャが制作した青銅製の入口扉が2枚あり、伝統と現代の芸術様式の橋渡しとなっています。これらの扉の背後には、9枚の祭壇画と26点の絵画が収められ、合わせて見応えのある芸術作品群を形成しています。