Palace Smith Mangilli Valmarana, イタリア、ヴェネツィアのカンナレージョ地区にある宮殿
スミス・マンジッリ・ヴァルマラーナ宮殿は、大運河沿いに建つ新古典主義様式の3階建ての建物です。ファサードには、コリント式のピラスターと半柱で囲まれた長方形の窓が並び、中央には運河から直接アクセスできる水の入口があります。
イギリス領事ジョセフ・スミスは1740年にこの建物を購入し、建築家アントニオ・ヴィゼンティーニにファサードの再設計を依頼しました。1743年から1751年にかけて、ゴシック・ビザンティン様式の建物が変貌しました。この改修により、現在見られる新古典主義の外観が生まれました。
この宮殿の名は、1740年に購入し、カナレットの代理人としてその絵画を英国人買い手に売った英国領事ジョセフ・スミスに由来します。1784年にはジュゼッペ・マンジッリ伯爵の手に渡り、その後ヴィチェンツァのヴァルマラーナ家が加わり、現在の名称が完成しました。
宮殿はカンナレージョ地区、サンティ・アポストリ運河の河口で大運河に面し、パラッツォ・ミキエル・デル・ブルザーに隣接する。水の門は運河に直接開いているため、陸の入口からではなく水上から見る建物である。資料には一般公開の時間や内部見学についての記載はない。
アントニオ・ヴィセンティーニが1743年に設計したファサードは現在の第一主階までしか達しておらず、上の階は1784年にジュゼッペ・マンジッリ伯爵が増築した。建物はリオ・デイ・サンティ・アポストリが大運河に注ぐ地点、パラッツォ・ミキエル・デル・ブルザの隣に建つ。