San Giobbe, イタリア、ヴェネツィアのカンナレージョ地区にある教会
サン・ジョッベはカンナレージョ運河の南岸、トレ・アルキ橋近くにある単廊式のルネサンス教会。サーモンピンクの漆喰のファサードは淡い柱頭を持つ二本の幅広いピラスターに挟まれ、小さな円形開口のある三角破風を戴く。白い石の格子窓が左右対称に二つ並ぶ。ピエトロ・ロンバルドが彫ったアーチ門には「DIVAE THECLAE VIRGINI」と記され、フランチェスコ会の寓意が刻まれる。壁の下部は化粧煉瓦の帯になっている。
建設は1450年にペスト流行後に始まり、市は希望の場を創り出そうとしました。二人の主要な建築家が、15世紀の最後の数十年間に行われた奉献まで作業を監督しました。
教会は今も、1378年の救護院の礼拝堂が捧げられた聖人にちなみ、ヴェネツィア方言でサンタジョポと呼ばれるサン・ジョッベの名を保っています。1565年にパリス・ボルドンが描いたマルゲーラ渡しのゴンドリエーレと船頭の信心会の祭壇画は、この教区と潟との結びつきを伝えています。
教会は同名のカンポ、ヴェネツィア方言でサンタジョポと呼ばれる広場に面し、カンナレージョ運河左岸、トレ・アルキ橋のたもとに位置する。Chorus Venezia 協会に加盟し、共通券で入場できるが、この教会単独でも見学できる。カンピエッロ側の壁に開いた入口の上には、Sade グループの技術部門を伝える大理石の銘板がある。
この教会には、ヴェネツィア駐在フランス大使ルネ・ド・ヴォワイエ・ド・ポルミ・ダルジャンソンの墓があり、クロード・ペローとトマ・ブランシェが手がけた。ジローラモ・サヴォルドの《Il Presepio》(1540年)が置かれ、ベッリーニのサン・ジョッベ祭壇画とカルパッチョの《神殿への奉献》は1815年にアカデミア美術館へ移された。