San Giovanni Battista de Rossi, イタリア、ローマのアッピオ・ラティーノ地区にある教会建物
サン・ジョバンニ・バッティスタ・デ・ロッシ教会は、1960年代の合理主義建築に典型的な清らかな線と幾何学的な形が特徴です。内部は、装飾を排したシンプルなデザインと現代的な構造が印象的です。
建設は1938年に教皇ピウス12世によって命じられ、第二次世界大戦によって中断された後、1965年に完成しました。混乱の年月を経て完成が遅れたことは、この街の現代的な状況を形作っています。
この教会には、1965年にローマの別の教会から移された聖ジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ロッシの遺骨が安置されています。この移設により、この場所はこの聖人を敬う信者にとって特別な場所となりました。
この建物には公共交通機関で簡単にアクセスでき、住宅地に位置し、近くにトラムとバスの停留所があります。教会では定期的に礼拝が行われており、その時間以外でも現代的な内部を見学したい訪問者は開放されています。
教皇パウロ6世は1969年にこの教会を司教座教会に昇格させ、ローマの教会構造の中で特別な地位を与えました。この称号により、この教会は枢機卿を保護者として割り当てられたいくつかの教会の一つとなりました。