Santa Maria del Carmine, Pavia, パヴィアにあるゴシック様式の教区教会
サンタ・マリア・デル・カルミネ教会は、長さ80メートル、ラテン十字型の平面を持つゴシック様式の教区教会です。身廊の両側に16の正方形の礼拝堂が並んでいます。
1374年にミラノ公ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティがベルナルド・ダ・ベネツィアを建築家として建てることを依頼したのが始まりです。工事は約90年後の1461年に完了しました。
この教会は、福者ベルナルディーノ・ダ・フェルトレへの信心の重要な場所であり、彼の遺骸は1811年からここに安置されています。訪れる人々は、横断廊を飾る15世紀のフレスコ画を数多く目にします。これらは地域の伝統に基づく芸術家によって制作されました。
教会はヴィア・デル・カルミネ11にあり、高さ約75メートルの鐘楼が目印です。鐘楼はパヴィア市内での方向確認に役立つ目印です。
ファサードは、6本の付柱によって5つの垂直な区画に分かれるという珍しい構成を示しています。この配置は、ロマネスク様式とロンバルディア・ゴシック様式のデザイン要素を融合させており、この地域の建築の伝統を反映しています。