Santa Maria della Neve, イタリアのクリエリにある小バシリカ。
サンタ・マリア・デッラ・ネーベはクリエリの丘の中腹にあるバシリカで、二つのピラミッド型の塔と、精巧な彫刻が施された大理石のファサードが特徴です。内部は単廊式で、各側に4つの礼拝堂があり、八角形のドームで覆われ、バロック様式の大理石装飾が施されています。
この場所の建設は、漁師が近くの海岸で聖母マリアの像を発見し、宗教的なしるしと解釈されたことに動機づけられました。1919年に教皇ベネディクト15世から小バシリカの地位を受け、島で最初の指定となりました。
地元の漁師が近くの浜辺で発見した聖母マリアの像がこの場所の建設のきっかけとなり、現在も住民の信仰生活を形作っています。この聖母への信心は地元の精神性に深く根付いており、聖なるものとのつながりを求める巡礼者を引き寄せています。
この場所は丘の上にあり、周囲の景色を眺めることができ、徒歩でアクセスできます。入り口に続く階段は急な場合があるので、時間に余裕を持ち、濡れた状態では足元に注意してください。
地元の伝説によると、宝物の盗難未遂の際に突然の吹雪がこの場所を守ったとされ、その名前に深い意味が込められています。この珍しい物語は、予期せぬ天候を神の保護と結びつけ、コミュニティの物語の中で今も生き続けています。