Basilica of Santa Maria delle Grazie, イタリア、コルテマッジョーレにあるゴシック様式の教会
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ聖堂はコルテマッジョーレの煉瓦造の教会で、ラテン十字の平面を持ち、三つの身廊と五つの柱間からなる。1880〜1881年に改修されたネオゴシック様式の三区分のファサードには、テラコッタの尖塔で終わる全高のピラスター、尖頭窓内の聖人モザイク、モザイクのルネットと聖ラウレンティウスの石像を戴く中央の石造ポータルがある。三層の方形鐘楼が右側で聖職者席に接して建つ。
1481年、コルテマッジョーレ侯爵ジャン・ロドヴィーコ1世パッラヴィチーノと息子ロランド2世が建築家ジルベルト・マンツィに設計を命じ、古いサン・ロレンツォ教会に代わる教会が建てられました。1499年、後陣と最初の数間にすぎない状態で聖別され、1513年には参事会教会となり、参事会と住民の寄付で工事が再開されて1567〜1569年に完成しました。1812年にはジャン・ロドヴィーコとアナスタシア・トレッリの大理石霊廟が廃止されたアンヌンツィアータ修道院からここへ移されました。
左側廊には、ロランド2世の依頼で1499年に制作され、1812年にアンヌンツィアータから移されたジャン・ロドヴィーコ1世パッラヴィチーノとアナスタシア・トレッリの白大理石の霊廟がある。ロザリオ礼拝堂にはポンペオ・バトーニの聖母子と聖ルイージ・ゴンザーガ、イル・ポルデノーネの修復されたピエタが残る。地下祭室にはアントニエット・デ・レンツィに帰される1522年のキリスト復活のフレスコ画がある。
この教会は通常の開館時間に一般公開されており、地元の観光案内所を通じてガイド付きツアーが開催されています。現在の訪問条件やツアーの空き状況については、事前に確認することをお勧めします。
パルミジャニーノの父フィリッポ・マッツォーラによる1499年のポリプティクは、1880年の修復で解体され板絵が散逸した。大部分が再びまとまったのは2003年で、聖クリストフォロスはブダペスト国立美術館に所蔵され、救世主の板絵はいまだ所在不明である。