Campo Santa Maria Formosa, square in Venice, Italy
カンポ・サンタ・マリア・フォルモーザは、同じ名前の教会の周りに広がるヴェネツィアの公共広場です。周囲は住宅や商店に囲まれ、潟の街の狭い運河の中にあって、開放的で風通しの良い空間を形成しています。
広場が発展した中心となる教会は7世紀に創建され、その後何度か再建されました。広場自体は、都市が潟の島々に拡大するにつれて、近隣の社会的中心として有機的に成長しました。
この広場の名前は、広場に面する教会に由来し、近隣住民の自然な集会所となっています。ベンチに座る地元の人々、遊ぶ子供たち、そして地域の日常のリズムで満たされた空間が見られるでしょう。
この広場へは徒歩で簡単にアクセスでき、ベンチや飲料水が出る噴水があります。周囲の路地への入り口が複数あるため、迷路のようなヴェネツィアの街並みの中での実用的な目印となります。
教会の東側のファサードは著しく凸状で、広場から見ると特徴的な外観を呈しています。この珍しい建築的特徴は、何世紀にもわたる改修と適応の間に生じた構造的変化の結果です。