Castello di Miradolo, イタリア、サン・セコンド・ディ・ピネローロにあるネオゴシック様式の城
カステッロ・ディ・ミラドーロは、ピエモンテ州ピネローロ近郊の小さな町サン・セコンド・ディ・ピネローロにある、ネオゴシック様式の3階建ての城です。ファサードには、尖頭アーチ、三角形の装飾模様、石材全体に広がる紋章の装飾が施されています。
この建物の起源は15世紀の建造物に遡り、19世紀前半に大規模な改修が行われました。マリア・エリザベッタ・フェレーロ・デッラ・マルモラがこの改修を指揮し、現在も残るネオゴシック様式の外観を形作ったのです。
この城では年間を通じてアート展覧会やコンサートが開催され、地域全体から訪れる人々を集めています。部屋を歩いていると、現代アート作品が建物の元々の建築的ディテールと並んで展示されているのを見ることができます。
この城はヴァル・キゾーネの入り口に位置し、トリノからは平坦な道を通るので簡単にアクセスできます。中に入ると、中庭に屋外席を持つカフェがあり、部屋を見学した後に立ち寄るのに良い場所です。
城の敷地に生えている木々の中に、リバノン杉とジャイアントセコイアがあり、この2種はイタリアのこの地域ではめったに見られません。この珍しい植栽は、19世紀にこの土地を再設計した家族の趣味を反映しています。