Cappella Sacrario ai Caduti di Kindu, イタリア、ピサの追悼礼拝堂。
キンドゥ戦没者記念礼拝堂(カッペラ・サクラリオ・アイ・カドゥーティ・ディ・キンドゥ)は、ピサ南部に位置する記念建造物で、台形の平面と4本の金属製の柱で構成されています。内部には大きな窓、露出コンクリート製の鐘楼、黒い大理石の床と溝付きの備品があり、空間が明るく構造化された印象を与えます。
1961年11月、13人のイタリア人飛行士がコンゴのキンドゥでの救出任務中に亡くなりました。礼拝堂は1962年にこれらの亡くなった飛行士を称えて建てられ、それ以来、彼らの永続的な追悼の場となっています。
この礼拝堂は軍関係者のコミュニティに利用されており、碑文や敷地内で定期的に行われる式典を通じて、亡くなった飛行士たちの記憶を守っています。名称は悲劇が起きたコンゴのキンドゥにちなんでおり、これらの兵士に敬意を表したい人々の集まる場所となっています。
この記念碑はピサの南東にある飛行場の敷地内に位置し、芝生、松の木、専用スペースに囲まれています。市中心部から離れており、徒歩でのアクセスが限られているため、車での移動が推奨されます。
この建物は、露出コンクリートと洗練された表面を用いることで、工業建築と神聖な建築を予想外の方法で融合させています。近代的なデザインと精神的な空間のこの組み合わせは、戦後記念建築の際立った例となっています。