Chiesa di San Giovanni Battista, イタリア、レッジョ・エミリアにあるルネサンス様式の教会堂
サン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会は「サン・ジョヴァンニーノ」と呼ばれ、レッジョ・エミリアの歴史地区、サン・ジョヴァンニ広場に建つ。未完成のテラコッタのファサードには、1956年の聖アントニオ・ディ・パドヴァのモザイクを収めた壁龕がある。内部は単一の身廊で、ドームと正面扉を結ぶヴォールトには1613年のフレスコ画があり、トンマーゾ・サンドリーニの錯視的遠近法とロレンツォ・フランキの人物が描かれている。
12世紀にはすでに言及され、1545年に再建されたため、中世の構造はほとんど残っていない。1808年、ナポレオン政府が没収して競売にかけ、商人ルイージ・トリヴェッリが落札した。その息子ジャコモは教会を肥料置き場に、側面の礼拝堂を工房に転用した。1896年、フェランテ・パラッツィ・トリヴェッリ伯爵が、13世紀後半に創設され1476年に教会法上認可された無原罪の御宿りと聖フランチェスコ会に譲渡し、現在も同会が管理している。
この教会はサン・ジョヴァンニーノとも呼ばれ、洗礼者ヨハネではなく福音書記者聖ヨハネに捧げられている。1896年以降は、13世紀後半に創設され1476年に教会法上設立された、レッジョ・エミリアで現存する最古の信心会である無原罪の御宿りと聖フランチェスコ信心会が管理し、信者に開放している。
教会はレッジョ・エミリアの中心部にあり、ルネサンス建築を見学したい訪問者や礼拝に参加したい人を歓迎しています。礼拝や特別な宗教的イベントの間はアクセスが制限されることがあるので、ご注意ください。
「サン・ジョヴァンニーノ」という通称は、コレッジョのクーポラがシスト・バダロッキオの『キリストの帰還』の着想源となったパルマのサン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ聖堂とこの教会を区別する。献堂先は洗礼者ヨハネではなく福音書記者聖ヨハネである。