ベアタ・ヴェルジーネ・デッラ・ギアラ聖堂, イタリアのレッジョ・エミリアにある小バシリカ。
ギアラ聖堂はレッジョ・エミリアにある教会で、ギリシャ十字プランを持ち、中央のドームを4つの小さなドームが囲んでいます。ファサードはドーリア式とイオニア式の柱を組み合わせたバランスの取れたルネサンス様式です。
1597年に建築家フランチェスコ・パッキオーニのもとで建設が始まりました。そのきっかけは、マリア像の前で聾唖の少年が言葉を取り戻したとされる奇跡です。この出来事が地元の指導者たちにその場所での教会建設を促しました。
壁にはボローニャ派のフレスコ画が描かれ、聖書の場面や宗教的人物が生き生きと描かれています。金のスタッコ装飾がこれらの絵画を内部全体で縁取っています。
この場所には徒歩で簡単にアクセスでき、内部は見通しが良く、迷わずに見学できます。開館時間は限られており、入場は無料です。
1642年に制作されたジアラの聖母の大理石の浮き彫りが、教会の中央玄関を飾っています。白いヴェローナ大理石がファサード全体の細部に使用され、洗練されたコントラストを生み出しています。