Church of San Michele Arcangelo, イタリア、ラクイラのサン・ヴィットリーノにあるロマネスク様式の教会
サン・ミケーレ・アルカンジェロ教会はサン・ヴィットリーノ集落のそば、劇場と円形闘技場をもつローマ時代のアミテルヌム遺跡の近くに建つ。ファサードはなく、東側から横に入る。内部は単身廊のラテン十字で、後陣には13世紀のフレスコ画が残る。祝福するキリストと3人の天使、洗礼者ヨハネ、ペトロ、そして磔刑図である。主祭壇の両側の階段は地下祭室へ下りる。
この教会は763年にecclesia sancti Victoriniとして記録に現れ、ネルウァ帝治下で殉教し5世紀にここに葬られた司教聖ウィクトリヌスの墓の上に建てられた。ロマネスク様式で再建され、1170年7月24日にリエーティの司教ドドーネによって再び聖人に奉献されたことは、身廊右壁の碑文が伝える。1528年にも改修が行われ、2009年の地震で被災した後、約180万ユーロの修復を経て2011年末に再公開された。
この名前は大天使ミカエルを称えるもので、地域の宗教的慣行における重要性を反映しています。地下では、聖ヴィットリーノの殉教の場面で飾られた地下通路が、この場所が信者にとって神聖な記念の場として機能していたことを示しています。
教会はサン・ヴィットリーノ集落に接し、ローマ劇場と円形闘技場があるアミテルヌム遺跡地区まで徒歩数分です。建物にファサードがないため、入口は東側の側面にあります。地下墓所へは旧教会脇の階段を下ります。通路は狭く、床は平らではありません。2009年の地震後の修復には約180万ユーロと2年以上がかかり、2011年末に再公開されました。
大聖堂で最も古い記念物であるカタコンベは、1902年に国定記念物に指定されました。旧教会からの入口は筒形天井の部屋に通じ、1940年の修復で組み直された聖ヴィクトリヌスの墓とされるものが置かれています。その大理石の板には、建立の功績者としてクォドヴルデウス司教の名が刻まれています。