Saint Augustine church, イタリア、ボルツァーノのグリース=クアイレンにあるバロック教会
聖アウグスティヌス教会はボルツァーノのグリースにあるバロック様式の教会で、1769年にカスティオーネのアントニオ・ジュゼッペ・サルトーリが建てた。外壁はバロック特有の波打つ線を描き、内部は広く調和がとれている。マルティン・クノラーが壁と天井を描き、天井画は光輝く人物に囲まれたイエス、雷を落とすアウグスティヌス、四隅に四つの大陸を表す。
この教会は1769年、カスティオーネ出身のアントニオ・ジュゼッペ・サルトーリによって、より古い領主城の隣に建てられました。当初は平地の教会を管理するアウグスティノ会に属していました。世俗化後はスイス・アールガウのムーリ修道院から来たベネディクト会に移りましたが、聖アウグスティヌスへの献名は保たれました。
世俗化の際、アウグスティヌス会からスイス・アールガウのムーリ修道院出身のベネディクト会士へ譲渡された後も、この教会は聖アウグスティヌスへの献名を保ち続けました。隣接する修道院は現在も活動するベネディクト会修道院であり、教会前のグリーザー広場は教会と隣の旧領主城館によって景観が形づくられています。
教会はグリース地区のグリーザー広場に面し、現在はムーリ=グリース修道院となっている旧領主城の隣に建つ。かつて城壁の主塔だった巨大な鐘楼が本堂の脇にそびえる。入口は広場側にあり、広場からファサードと鐘楼を一緒に見渡せる。
主鐘は「アウグスティヌスグロッケ」または「カイザーグロッケ」と呼ばれ、重さ5,026kgで、1895年にトレントのカルロ・キアッパーニが鋳造した。第一次世界大戦の徴発を免れた唯一の鐘である。塔には変イ長調に調律された9つの鐘と、変イ4の臨終の鐘がある。塔はかつて城壁の主塔であった。