Santa Maria in Castello, Carpi, イタリア、カルピの教会堂
サンタ・マリア・イン・カステッロはカルピ中央部にあるロマネスク様式の教会で、石造りのファサードと、本館の横にそびえる高い鐘楼が特徴です。この建物は広場の景観を決定づけており、この地域に見られる中世の教会建築の典型的な特徴を示しています。
この教会は8世紀半ばに設立され、文書記録に初めて登場するのは同じ世紀の終わり頃です。中世の間に、現在の形になるまで何度か改修と拡張が行われました。
教会の側廊には14世紀のフレスコ画が残っており、フェラーラ出身の画家による作品で、今日でもその姿を見ることができます。これらの絵画は、中世にこの地域で栄えた芸術的豊かさを反映しています。
教会はカルピの中心部の中央広場にあり、徒歩で簡単にアクセスできます。通常の礼拝のために開かれており、礼拝時間外でも短時間の見学で入ることができます。
内部には、12世紀の著名な彫刻家の工房によるロマネスク様式の彫刻が施された石造りの説教壇があります。この珍しい作品は、この地域に現存するこの種の典礼用家具の数少ない例の一つです。