チミテーロ・デッレ・ポルテ・サンテ, イタリア、フィレンツェの墓地
ポルテ・サンテ墓地は、フィレンツェのサン・ミニアート・アル・モンテにある埋葬地で、要塞化された砦の中に複数の段々のテラスに広がっています。ここでは、礼拝堂、彫刻、装飾的な大理石の墓石が並んでいます。
建築家ニッコロ・マタスは、1848年にこの墓地を創設し、既存の16世紀の要塞構造を設計に取り入れました。古い要塞と新しい墓地のこの組み合わせが、この場所の性格を形作りました。
この墓地には、ピノキオの作者カルロ・コッローディや、イタリア料理の先駆者ペッレグリーノ・アルトゥージなど、著名人の墓があります。これらの埋葬地は、文化的・芸術的な様々な分野の人々が、ここでどのように記憶されたいと考えたかを反映しています。
この墓地へは、ピアッツァーレ・ミケランジェロから徒歩約5分で到着でき、月曜から土曜の9:00から17:00まで開いています。敷地内には坂や階段が多いので、歩きやすい靴を履いてください。
マッツォーネ兄弟の墓には、石造りの二人の人物が踊りを踊っていて、彫刻された動きを通して永遠の絆を表現しています。この珍しい記念碑は、敷地を歩くときに訪れる人が見落としがちなディテールの一つです。