Amelia Cathedral, アメリアにあるバロック様式の大聖堂
アメリア大聖堂はバロック様式の建物で、ラテン十字の平面を持ち、身廊は1つで、内部空間全体に精巧なスタッコ装飾が施されています。ピンク色のテラコッタのファサードは19世紀に完成し、建物の特徴的な外観となっています。
872年に建てられた元の建物は、皇帝フリードリヒ2世の軍隊によって破壊され、その後ゴシック様式で再建されました。1629年の火災で大きな損傷を受け、大規模な改修と変更が行われました。
この大聖堂には、アメリアの守護聖人である聖フィルミナと聖オリンピアデの遺骸が安置されており、地域社会が祈りと祝祭のために集まる精神的な中心として機能しています。内部の配置は、訪問者を反省と静かな信心のひとときへと導きます。
涼しい午前中か午後遅くの訪問が最も快適で、人も少なめです。晴れた日にはピンク色のファサードが特に映えるので、晴れた日が訪れるのに最適です。
1571年のレパントの海戦で捕獲された2枚のトルコの旗が、側面の礼拝堂にこの海戦の勝利を思い起こさせるものとして掲げられています。これらの遺物は、大聖堂を地中海海事史の決定的な瞬間に結びつけています。