Monastero di Santa Maria di Colonna, イタリア、トラーニのロマネスク様式修道院
サンタ・マリア・ディ・コロンナ修道院は、トラーニのカポ・コロンナ半島にあるロマネスク様式の修道院で、身廊が3つある教会の周りに建てられ、ファサードには彫刻が施されたローズ窓があります。内部では、角柱がヴォールトを支えており、この地域全体に見られるプーリア・ロマネスク様式の特徴です。
ゴッフレード・シニスカルコは11世紀初頭に修道院を設立し、ベネディクト会修道士の管理下に置きました。その後何世紀にもわたって、サラセン人の海賊による度重なる襲撃が共同体を混乱させ、この場所の発展に影響を与えました。
修道院の名前は、教会が建てられるずっと前にこの海岸の場所に立っていた柱に由来しています。現在も宗教的な使用が続けられており、礼拝に参加した訪問者は、建物が日常生活の一部として残っていることを感じることができます。
修道院はカポ・コロンナ半島にあり、トラーニの旧市街から徒歩で行くのが最も便利です。サイトが開いているかどうかは事前に確認する価値があります。宗教サービスが行われているときはアクセスが制限されることがあるためです。
修道院近くでの発掘調査により、古代の壁や陶器の破片を含む、イアピュギア文明に関連する遺物が発見されました。つまり、この場所は最初の修道士たちが到着するずっと前から人が住んでいたことになります。