パラリード, indoor arena in Milan
パラリードは、アリアンツ・クラウド・アリーナとしても知られるミラノの屋内アリーナで、約5,400席あり、床はさまざまなスポーツやイベントに合わせて変更できます。鋼とポリカーボネートでできた屋根は建物の上に弧を描き、周囲の地域から目立つ丸みを帯びた輪郭を特徴としています。
この建物は1961年に、主にバスケットボール、バレーボール、ボクシングに使われる簡素なスポーツホールとしてオープンしました。2013年から2019年にかけて全面改装のため閉鎖され、その後、新しい屋根とアリアンツ・クラウド・アリーナという名前で再オープンしました。
「クラウド」というあだ名は、屋根の形から来ています。内部から見ると、低い雲のように頭上に曲線を描きます。このディテールが、典型的なスポーツホールとは異なる感覚を空間に与えています。
アリーナはミラノの中心部に位置し、いくつかの公共交通機関の停留所に近く、地下鉄やバスで簡単にアクセスできます。イベントが始まる前に周辺の通りが混み合う傾向があるため、少し早めに到着する価値があります。
このホールは、改修の一環としてイタリアで初めて太陽光パネルと省エネ照明を設置したスポーツ会場の一つです。2019年の再オープン当時、この規模の会場としてはイタリアでは異例の取り組みでした。