Palazzo dell'Ambrosiana, ミラノ中心部にあるバロック様式の宮殿。
アンブロジアーナ宮殿はミラノ中心部にあるバロック様式の建物で、1つの街区全体を占め、ピオ11世広場とサン・セポルクロ広場にそれぞれ入口があります。内部には、歴史ある図書館、美術館、そして回廊と中庭でつながった芸術学習のための空間があります。
1609年、枢機卿が宮殿の建設を命じ、数人の建築家が設計に携わりました。この計画は、市のために書籍と芸術作品を保存する機関へと発展しました。
宮殿内の図書館は、書籍、美術、芸術教育を1つの場所にまとめた最初期の施設の1つです。この機関が何世紀にもわたって知識と創造的な学びを保存し、共有してきた様子をたどることができます。
通常の開館時間に館内を見学でき、多言語対応のガイドツアーや音声ガイドもあります。静かな午前中や平日は人出が少なく、訪れるのに最適です。
建物の下の発掘調査で、古代ローマのフォルムの遺構が発見され、この宮殿が古代の基礎の上に建っていることが示されました。この街の初期の歴史とのつながりにより、毎回の訪問がミラノのさまざまな時代を巡る旅となります。