Porta Saragozza, イタリア、ボローニャの中世の城門
ポルタ・サラゴッツァはボローニャの第三城壁の門で、カザレッキオへ向かうポレッターナ通りとチルコンヴァッラツィオーネ大通りの交差点に位置します。現在の姿は1857年から1859年にエンリコ・ブルネッティ・ロダーティの指揮で進められ、ジュゼッペ・メンゴーニが完成させた再建によるもので、中央のカッセロが鋸歯状のアーチで二つの円筒形の側塔と結ばれています。外側面の銘板がこの工事を伝えています。
サラゴッツァ門は13世紀にボローニャの第三城壁の一部として最初に建てられ、1334年には跳ね橋が設けられた。長く副次的な出入口と見なされていたが、1674年にサン・ルーカ聖堂へ続くポルティコが造られると、巡礼行列の出発点となった。1857年から1859年にかけてエンリコ・ブルネッティ・ロダーティが大規模な再建を指揮し、ジュゼッペ・メンゴーリが仕上げて円筒形の側塔と新しい中央堡塁を加えた。
1674年にサン・ルーカのマドンナ聖堂へ至る長いポルティコが造られると、ポルタ・サラゴッツァは聖像を運ぶ年次行列の出発点となり、それまでのポルタ・サンティザイアに代わった。以来「ポルタ・サクラ」や「ポルタ・デイ・ペッレグリーニ」とも呼ばれる。2004年からはカッセロ内にアントニオ・ブリゲッティの収集品を中心とするベアータ・ヴェルジネ・ディ・サン・ルーカ美術館が入る。
門はカザレッキオへ向かうポレッターナ通りとボローニャの環状大通りの交差点、サン・ルーカへ続く1674年のポルティコの起点に立っています。屋根付きの道はアーチのすぐ先から始まるため、歩く人は門そのものから出発できます。外側の壁面には1857〜1859年の改築を伝えるプレートがあります。
1859年にこの門を再建したジュゼッペ・メンゴーリは、今日では、その10年余り後に完成させたミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリアの設計者としてはるかによく知られています。ボローニャの門は、彼が広く知られるようになる前に作られた初期の作品の一つです。