Santuario di Santa Augusta, イタリア、ヴィットリオ・ヴェネトの聖堂
サンタ・アウグスタ聖堂は、ヴィットリオ・ヴェネトにある聖堂で、胸壁のある塔、尖頭アーチのロッジア、そしてティンパヌムのポータルと長方形の窓を含む4つの開口部を特徴としています。建物はロマネスク様式と、その構造要素における後期ルネサンスのタッチを組み合わせています。
このロマネスク様式の聖堂の建設は14世紀に始まり、ルネサンス様式の建築要素が加えられて16世紀に完成しました。建設期間が長引いたことは、この時期に芸術様式がどのように変化したかを反映しています。
内部には、地元の芸術家ジョヴァンニ・アントニオ・ダ・メスキオによって描かれた、聖人と福音記者のシンボルを示す15世紀のフレスコ画があります。これらの作品は、ルネサンス期に宗教芸術がどのように制作され、礼拝者に展示されたかを示しています。
聖堂にたどり着くには、モンテ・マルカントーネの頂上近くの正面入り口まで長い階段を上ります。上りは大変で、途中に平らな休憩場所がほとんどないため、歩きやすい靴と忍耐が役立ちます。
聖堂が立つ岩だらけの広場からは、ヴェネツィアの潟まで広がるヴェネト・フリウリ平野を一望できます。この見晴らしの良さは、この高い場所が建物のために選ばれた理由の一つであったでしょう。