Sacrario di Cristo Re, イタリア、メッシーナにあるバロック様式の教会
サクラリオ・ディ・クリスト・レは、メッシーナにある八角形のバロック様式の教会で、市街の上にそびえる高さ6メートル(20フィート)のランタンを頂く目立つドームがあります。内部には、枢機徳と神学的徳を表す8つの青銅像が空間を取り囲むように配置されています。
この聖堂は1937年に建てられ、かつてリチャード獅子心王が第三次十字軍に向かう1191年の旅の際に滞在した旧マタグリフォーネ城の跡地にあります。この場所は、中世の歴史と20世紀の紛争の記憶を結びつけています。
この聖堂の名前はキリストを王として言及しており、このテーマは彫刻装飾と配置全体に反映されています。訪問者は、記念碑と空間そのものが作り出す強い精神的な存在を感じることができます。
この聖堂は丘の上にあり、市内の多くの場所から見えるランドマークとなっています。内部をゆっくり見学し、記念碑を快適なペースで鑑賞する時間を計画してください。
敵の大砲を溶かして鋳造された大きな青銅の鐘が聖堂に掛けられており、毎晩日没に鳴り響きます。この鐘の音は、戦争の武器を追悼の楽器に変えます。