Tempio di Pomona, サレルノの大司教館にあるローマ神殿
ポモナ神殿はサレルノの大司教館の中に建っており、15本のコリント式の柱を持つローマ時代の建物です。これらの柱はゴシック様式のアーチで結ばれ、その柱頭にはポモナ女神の彫刻された4つの頭部が飾られています。
この神殿はローマ帝国初期に建てられ、後に大理石の床と装飾のための重要な寄付を受けました。この投資は、裕福な市民が当時の宗教建築の外観を向上させることができたことを示しています。
この神殿は、果樹と庭園に関連するローマの女神ポモナを称えています。農業と収穫がこの地域の生活にとって中心的なものであったことを示しています。
この神殿はサレルノ大聖堂の近くに位置し、Via Roberto il Guiscardoを通ってアクセスできます。現在は文化スペースとして機能しており、年間を通じてアート展やイベントが開催されています。
これはサレルノで唯一現存するローマ神殿であり、帝国後期の床やペディメントなどのオリジナルの部分を保存しています。これらの保存された要素は、この地域で本物のローマ建築の珍しい例となっています。